自賠責保険と任意保険、知っておきたいポイント

家族03自動車を購入したり、車検を受けたときに加入しなければならない保険が自賠責保険です。これは法的に加入が義務付けられているため、加入していない場合には罰則があります。この保険は自動車事故の増加により、保険に加入していない加害者が被害者に補償を行えなくなることを防ぐためのものであり、必要最小限の保証になります。人身事故だけが対象になり、相手側の負った傷害などに対しては保険金が支払われます。しかし、住宅などにぶつかって損壊させたような事故や、人身事故でも自分が負った傷害については補償されません。また、補償額には上限があり、これを超える損害に対しては超過分は自分で支払うことになります。複数の保険会社から加入できますが、補償内容はどこで加入しても同じです。
任意保険とは、損害が大きくなる場合や車両、その他の物に対する補償、自分自身の負った傷害に対する補償などを受けるために加入するものであり、強制ではありません。任意保険の場合は保険会社によって保険料や補償内容に違いがあるため、比較して自分に合っている保険を選びます。任意保険は強制ではありませんが、万一に備えて加入しておいた方が良く、加入している人の割合の方が高くなっています。